2023.03.30 「無添加ベジブロス」の量り売りを“真空”で実現

株式会社インターホールディングス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:成井五久実)は、株式会社yoloz(所在地:東京都目黒区、代表取締役:片山由隆)と協力し、食品ロス削減に向けた取り組みを開始します。この取り組みは、yolozが運営する野菜量り売り専門店「HACARI中目黒店」で2023年3月30日(木)から販売を開始する新商品「無添加ベジブロス」において実施されます。この商品は、通常廃棄される野菜のへたや切れ端を活用した出汁で、添加物不使用のため賞味期限が短く商品化が困難でしたが、インターホールディングスの真空特許技術を用いた液体用真空容器の活用により、賞味期限を3日から14日に延ばしながら量り売りが可能となりました。この取り組みには、真空容器を用いた量り売り、野菜のへた・切れ端・皮などを活用した無添加ベジブロス、超高真空で鮮度を保ちながら賞味期間を延長することが特長として挙げられます。これにより、店舗側と消費者側の双方で食品ロス削減に貢献します。