2022.09.06 日本最大級のビジネスカンファレンスICCサミット「スタートアップ・カタパルト」にて入賞

真空特許技術×ITによるサプライチェーン事業で地球課題を解決する株式会社インターホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成井五久実)は、「ICCサミット KYOTO 2022」で開催されたピッチ・コンテスト「スタートアップ・カタパルト」にて3位に入賞し、デザイン&イノベーションアワードも受賞しました。このイベントは「ともに学び、ともに産業を創る」をテーマにしたエクストリーム・カンファレンスで、スタートアップの成長が期待される企業が7分間のプレゼンテーションを行います。審査員約30名による厳正な審査の結果、インターホールディングスが3位に選ばれ、代表取締役の成井が登壇し、真空特許技術によるサプライチェーン事業によってフードロス・地球温暖化という社会課題の解決についてプレゼンテーションを行いました。同社は2019年に設立されたスタートアップ企業で、“NO PACKAGE, NO PACKING MATERIAL”をスローガンに掲げ、世界中の個別包装をできる限りなくすことを目標にしています。真空率99.5%をキープすることができる唯一の真空特許技術を活用し、リユーサブルで再び真空状態に戻すことができる真空パックを提供しています。この真空パックは、お米を1年間新米の鮮度を保つことができ、容器はカーボンフリーと見なされるため、導入企業はカーボン・クレジットを収益源とすることも見込めます。インターホールディングスは、サプライチェーン全体のコスト削減及びGHG(温室効果ガス)削減、フードロス削減できる唯一のソリューションとしてビジネスを確立させることを目指しています。